鎌倉市七里ヶ浜I様邸|外壁塗装・屋根葺き替え③天窓・庇もまとめて雨漏り対策

鎌倉市-屋根-アイキャッチ

こんにちは!秋晴れの気持ちのよい日が続いていますね。
鎌倉の外壁塗装職人店のペイントベースです。

今回は、鎌倉市七里ヶ浜のI様邸で行った屋根葺き替え(ふきかえ)工事の様子をお届けします。天窓(トップライト)のコーキングや、窓の上にある庇(ひさし)のカバー工事もあわせて行いました。

目次

足場設置後の屋根|天窓まわりの状態を確認

足場を組み、屋根の上から改めて状態を確認しました。現場調査(①)でお伝えしたとおり、I様邸の屋根はサビや傷みが進んだ金属屋根です。屋根の中ほどには天窓が1か所あります。天窓まわりは、屋根の中でも雨漏りが起きやすい場所のひとつです。

天窓の雨漏り対策|ガラスと枠のすき間をコーキング

まずは、天窓のガラスと枠のすき間を埋めるコーキング(シーリング)の作業です。はみ出さないようにテープを貼り、下塗りをしてから、すき間をコーキング材で埋めました。天窓は屋根に開口部をつくって取り付けているため、すき間からの雨水の侵入を防ぐことがとても大切です。

屋根葺き替え工事|下地から新しくする工程

葺き替えは、古い屋根材を取り外して下地から新しくする工事です。上から重ねる「カバー工法」と違い、傷んだ下地まで直せるのがメリットです。

解体|傷んだ貫板と野地板

まずは古い屋根を解体し、下地の状態を確認しました。

鎌倉市-棟-板金撤去

棟(むね:屋根のいちばん高い部分)を覆う棟板金(むねばんきん)を外したところです。板金にはサビや裂けがあり、中の貫板(ぬきいた:棟板金を留める下地の木材)も黒ずんでいました。

貫板には雨水がしみ込んだシミが広がり、釘穴のまわりや端の部分は木がささくれていました。このままでは釘がしっかり効かず、棟板金が浮く原因になります。

古い屋根材と防水シートをはがすと、屋根の下地である野地板が出てきました。軒先(屋根のいちばん下の端)は色が変わり、表面がめくれるほど傷みが進んでいました。

下地づくり|新しい野地板と防水シート

屋根材の下に敷く板を新しく張り、その上に防水シートを張りました。防水シートは、屋根材の下で雨水を食い止める大切な層です。シートは下から上へ重ねて張り、天窓のまわりはシートを立ち上げて、すき間から水が入らないようにしています。

屋根材の施工|天窓まわりもすき間なく

鎌倉市-天窓-屋根材施工

防水シートを張ったら、いよいよ新しい屋根材を葺いていきます。天窓のまわりは、先に板金(金属の板)を取り付けてから屋根材を重ね、すき間から雨水が入らないようにしています。

棟の仕上げ|新しい貫板と棟板金の取り付け

鎌倉市-棟-貫板取り付け

最後に、屋根のいちばん高い部分(棟)を仕上げます。まず土台となる新しい木の板(貫板)を取り付け、その上から金属のカバー(棟板金)をかぶせて固定しました。屋根のつなぎ目から雨水が入らないようにする大切な部分です。

完工|軽くて雨風に強い屋根材「アルマ」

屋根の葺き替えが完了しました。今回使ったのは、ニチハの屋根材「アルマ」です。重さは陶器瓦の約3割と軽く、建物への負担を抑えられます。屋根材そのものには金属を使っていないので、サビる心配がありません。潮風が届く海沿いのお住まいにも向いています。

庇のカバー工事|サビた庇を新しい板金で保護

窓の上の庇は、先端や継ぎ目にサビが出ていました。既存の庇の上に防水シートを張り、新しい板金をかぶせてカバーしています。壁との境目も板金ですき間なく仕上げ、すっきりとした見た目になりました。

屋根工事まとめ|下地から新しくして雨漏りに強い屋根へ

今回は、天窓のコーキング、屋根の葺き替え、庇のカバー工事を行いました。傷んだ下地から新しくしたことで、潮風や雨風から住まいを守る屋根に生まれ変わりました。

\ 屋根・外壁0円見積もり実施中/

次回の現場レポートでは、いよいよ外壁塗装の様子をご紹介します。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

鎌倉の外壁塗装職人店【PAINT BASE】

[ha]

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次