神奈川県鎌倉市・S様邸｜外壁塗装・屋根塗装④外壁・玄関扉の塗装で叶える耐久性と美観｜5分ツヤ仕上げのポイント

皆さん、こんにちは！

神奈川県鎌倉市の外壁塗装専門店、ペイントベースです！

鎌倉市にお住いのS様より、外壁メンテナンス工事のご依頼をいただきました！

今回は、外壁塗装と玄関ドアの塗装についてご紹介します！

外壁塗装の工程｜下塗り・中塗り・上塗りで耐久性アップ

外壁塗装は基本の 下塗り→中塗り→上塗り の3工程で仕上げます。

これを省略すると耐久性が落ちてしまうので、とても重要な流れです。

下塗りで密着度アップ

まずは下塗りです。

外壁と塗料をしっかり密着させる役割があります。

白色のシーラーを塗って、塗膜のベースを形成。

下塗りを丁寧に行うことで、この後の中塗り・上塗りの仕上がりが格段に良くなり、剥がれや浮きといった不具合を防ぐことができます。

中塗りで色と耐久性をプラス

続いて中塗りです。

仕上げと同じ塗料を使い、色をしっかり付けていきます。

この工程でムラをなくし、発色を安定させます。

さらに塗膜の厚みを確保することで、外壁を紫外線や雨風から守る強さが増し、長持ちする塗装に。

塗膜がしっかり固まるように、乾燥時間も十分確保しました。

今回の中塗り・上塗り材には、SK化研の「エスケープレミアムシリコン」を使用しました。

シリコン樹脂を主な原料とする「ラジカルコントロール技術」が用いられている塗料で、塗料の劣化スピードを抑える効果が期待できるだけでなく、塗料が長持ちすることから塗替えの回数が少なくて済む点が特徴です。

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上塗りで仕上げ

最後は上塗りです。

塗膜を重ねることで強度を高めつつ、見た目もきれいに仕上げます。

今回は5分ツヤ仕上げを採用し、光沢を抑えた上品な外観になりました。

外壁のカラーは爽やかなブルーグレー。

落ち着きがありながらも明るさを感じられる色で、ご近所からも好印象を持たれるトーンです。

玄関ドア塗装｜ケレンから仕上げまでの流れ

玄関は家の「顔」ともいえる場所です。

お客様を迎える大切なポイントだからこそ、美しく保ちたいですよね。

今回は木製の玄関ドアを塗り替えました。

ケレンで下地を整える

まずはケレン作業。

古い塗膜や汚れを落とし、表面を研磨して新しい塗料が密着しやすい状態にします。

丁寧に磨くことで表面が滑らかになり、仕上がりにも大きな違いが出るんです。

ここを手を抜かずに行うことが、美しい仕上がりの秘訣です。

木部専用下塗り材で下地強化

木材は吸い込みが多いため、木部専用プライマーで下塗りを行います。

これにより上塗りの密着度が格段に上がり、塗膜が長く維持されるように。

木の呼吸を妨げない専用の下塗り材を選ぶことで、木材のひび割れや劣化も防ぎます。

中塗りで色を安定させる

中塗りでは発色を安定させ、仕上がりを整えます。

ローラーと刷毛を使い分け、細かい部分まで丁寧に仕上げていきます。

上塗りで完成！

最後に上塗りを行い、塗膜を重ねて強度と美しさをプラス。

こちらも5分ツヤで落ち着いた高級感のある印象に仕上がりました。

外壁との相性も抜群で、玄関まわり全体が明るく上品な雰囲気になっています。

ブルーグレーの外壁と白い玄関ドアでお家の印象が一新！

完成後は外壁も玄関も新築のように蘇りました！

ブルーグレーの外壁と、5分ツヤの白い玄関ドアの組み合わせがとても爽やかで、家全体が引き締まった印象に。

お客様からも「家に帰るのが楽しみになった！」と嬉しいお声をいただきました。

外壁や玄関の塗装は、家を美しく見せるだけでなく、耐久性を高めて長持ちさせるためにも大切です。

今回のように外壁と玄関を同時に塗り替えることで、統一感のある仕上がりになり、住まい全体の印象がぐっと良くなります。

ペイントベースでは、外壁・屋根・付帯部までトータルでメンテナンスを承っております。

お住まいの色褪せや劣化が気になり始めたら、ぜひお気軽にご相談ください。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました！

鎌倉の外壁塗装職人店【PAINT BASE】

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